出身校 | 都立広尾看護専門学校 |
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入職 | 2015年 |
所属 | 大島訪問看護ステーション |
コース | 地域看護(訪問看護) |
心に残った患者さんの言葉
在宅の実習で健和会の訪問看護ステーションに行きました。訪問がとても楽しかったんです。自分には在宅が向いているのかな?と思いました。地域看護・訪問看護コースを選んでいます。
忙しいけど楽しいです!午前中がとても忙しいですかね。やることが午前中の時間に終わればいいくらいです。申し送りが終わってから、午前のケアや検査などなど。あっという間にお昼になってしまいます。しかし、患者さんと直接ふれあえるし、(失礼かもしれませんが)とても可愛らしくて、こちらの方が患者さんに癒されたりします。同じ患者さんでも日によって状態が変わるので、日々が勉強です。
「今日はあなたで良かったわ。」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。できるだけ多くの患者さんの顔を見に行くようにしています。安心してくれるみたいですね。
ナースコールを受けて、「どうしました~?」と患者さんのベッドサイドへ向かうと「何でもないよ。」という返事のこともあったりしました。何でもないような時でも、やっぱり寂しかったりするのかな?と思います。このあいだは「おまじないしてくれ。」って。(笑)「早く良くなりますように!」と手を取って“おまじない”をしてみたりもしました!(笑)
日勤の一人立ちは7月からで、夜勤の一人立ちは9月からでした。
先輩は、わからないことはとてもわかりやすく教えてくれます。
まだ一人で判断できないことも多いので、まずは朝の情報を取ったあと、わからないこと・やったことがないことなど、先に先輩に言っておくんです。“○○はやったことないです”とか。そして見てもらったり、教えてもらったりしています。
昨日も、やったことのない処置・オペ出し・オペ後の状態把握があり、学ばせて頂きました。
患者さんの話をどこで切り上げていいか、が課題です。うまく切り上げられず、この後の処置があったりするので…、困ってしまうこともあります。
あと、針とかまだ苦手で…。血管を見つけられなかったり。点滴も時間どおりにすすめられるようにならないと、です。
患者さんが穏やかに過ごして頂けるように、ひと通りのことができるようになりたいです。
勉強の場です。みんながいて、みんなから学ばせていただいています。
お世話している、というのではなく、お手伝いさせてもらっている、というか…。
“やってあげている”という思いはないんです。自分以外、みんな先生!先輩も患者さんもご家族も!
何とかなります!
“患者さんに教えてもらうんだ”みたいな気持ちで臨むと良いと思います。患者さんはみなさん人生の大先輩ですから!
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