ナースの見聞録｜熱中症訪問行動行ないました!!

暑いですね!!

「あっちぃ～!!」「あち、あち!!」といろんなところから声が聞こえてくる日々ですね。笑

７月１８日（土）に、医系学生合同企画で、地域のお宅へ熱中症予防のよびかけ訪問行動を行ないました。看護学生・医師をめざす高校生・健和友の会のみなさん・職員の総勢35名が参加しました。（昨年は足立区・柳原で行ないました。）

“熱中症に気をつけて下さい”と、様子を伺ったり、資料（熱中症Ｑ＆Ａ・熱中症予防のポイント）を持参し、よびかけました。

友の会の日頃の活動も学び、熱中症訪問行動をつうじて、地域を知ることができました。

看護学生の感想を一部ご紹介します。

「今後、益々在宅医療の需要が増える中で、医療従事者が地域に出ていくことで、地域を知ることができ、地域の健康問題に目を向けることができる」

「熱中症になる前の普段の生活から注意していくことが大切だとあらためて感じました。」

「エアコンも扇風機もつけないでいる人もいて、あぶないなと心配になりました。」

「たくさんお話をしてくれる方が多く、それは友の会の方と地域の方との信頼関係があるからだと思った。」

短い時間でのとりくみではありましたが、学生のみなさんと健和友の会のみなさんとの交流もすすみ、和気あいあいと楽しく有意義なものとなりました。

ご協力ありがとうございました！