ナースの見聞録｜みさと健和病院「医活研」がありました

2/25にみさと健和病院で「いかつけん2014」が開催されました。

5年ぶりの復活開催の医療活動検討会でした。

（職種ごとや地域ごとでの検討会や研究発表会などはちょくちょくやっています！）

「腹膜透析導入となった患者の心情の変化を通して」「当院における災害対策へのとりくみ」「持参薬に関するインシデント」「腹臥位手術の看護」「みさと健和病院における副腎静脈サンプリング（ＡＶＳ）のまとめ」などなど25の演題数でした。どの演題も職場のとりくみがよくわかるものでした。参加者みんなが各発表に興味深く耳を傾けていました。

“自分の職種だけではできない。他職種の奮闘があるからこそ！”

“それぞれの職場がどんなことにとりくんでいるのか共有できた。”“チーム医療の大切さが再認識できた。”他職場どんなことにとりくんでいるのか情報共有も図られました。

実行委員長の医師からの講評では、ひとつひとつの職場のがんばり、日頃の健闘を称えるコメントも頂き、あらためて職場全体チームとしての一体感を感じることのできた「いかつけん2014」となりました。