合格お祝い会を開催しました

3月30日（火）。今年も看護学校に合格された高校生の皆さんをお招きして合格お祝い会を行いました。参加者は看護奨学生、医学奨学生、医学部に合格された高校生の総勢40名です。はじめに一人一人に自己紹介をしてもらいます。その後は医師が講師となってのグループワークを行いました。テーマは「胃ろうが必要になったらどうする？」ちょっと難しいテーマです。「胃ろう」？？？身体機能の低下などによって口から食事を摂る事ができなくなった患者さんに行われる医療措置です。胃ろうを作る事が必要になった患者さんの事例を取り上げて自分だったらどうしたいかをグループにわかれて考えていきました。難しいテーマでしたが高校生、看護学生、医学生からはそれぞれの考えが活発に出て講師である医師も驚いていたようです。
頭を使った後は高校生にみんなでおめでとう！！事前に送っておいたプレゼントを画面越しに見せながら喜びを共有しました♪
今年度もこの企画は開催する予定です。看護学校に入学する前に先輩看護学生と交流でき、話を聴く事ができる企画です。合格した暁にはぜひご参加ください！お待ちしています！