ナースの見聞録｜重症、急変に強くなる！地域クリティカルケアコースが始まりました

今年度の新卒が第１期生となる地域クリティカルケアコースの、初めての研修が開催されました。

第1回目は集中ケア認定看護師の先輩看護師の講義でした。

地域クリティカルケアコースとは、訪問看護コース・保健師コースに続いて健和会 看護部に設定された研修コース（※）で、あらゆる現場でおこりうる重症患者ケアや急変時に適切に対応できる看護師を育てることを目的としています。ＩＣＵ 配属から始めるコースと急性期病棟（手術室含む）配属から始めるコースがあります。※特別な上乗せ研修のない“ジェネラルコース”もあります。

まだまだ目先の業務を覚えるのに精いっぱいな時期ではありますが、患者理解のヒントになる具体的な講義には「ためになった」「やる気が出た」と前向きな感想が寄せられました。

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