健和会臨床看護学研究所は、日本で唯一の民間の看護学研究所。
川島みどり(元日本赤十字看護大学教授)を所長とし、1984年に開設されました。常に臨床目線で、臨床の質を高める実践・実践に活かせる教育研修・調査・研究など幅広く取り組んでいます。
川島 みどり
健和会臨床看護学研究所 所長、元日本赤十字看護大学教授
日本赤十字看護専門学校を卒業後、看護師・看護教員を経て健和会臨床看護学研究所所長。
※看護学雑誌(医学書院)2010年12月号に川島先生のインタビュー記事が掲載されています。
「手を用いたケア」の重要性を再認識し、臨床現場で実践する力を育んでいます。
「手を用いたケア」の再考としてタクティールケアの研修を実施。
タクティールケアとは、患者の手足や背中などに触れることで安心感を与えるケア。
がん緩和ケア・認知症ケアの現場で取り入れられています。
講義では各自の手を用いたケアの経験を共有しながら研修の目的を明確にし、手のあてかた、動かし方を学び研修生同士のケアで効果を体験します。講師は医療・看護・心理等様々な分野で活躍しておりケアの背景やルーツ・効果の測定方法を実例を交えながら学ぶことが出来ます。
看護音楽療法(心身の活性化を図る)
看護実践事例集積センター(事例から経験知を導く)
腹臥位療法
腰背部温罨法(臨床への普及と実践)
事例検討会の助言指導 など
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