たくさんの支援に只ただ感謝！

みさと健和病院師長室からニュースが届きましたので
紹介します。

コロナ感染拡大の中、みさと健和病院でも医療資源が不足
していました。マスク、フェイスシールド、ビニールエプロン
ガウン、アルコール製剤等は厳格な中央管理となりました。
それでもマスクは1か月10枚の配給、後方職員には配給なしという
状況でした。
そんななか、続々と地域の方々から支援物資が届くようになり、
おかげで現在はサージカルマスクは職員全員が毎日口乾できるように
なりました。手作りのビニールエプロンが届いたり、また温かい励ましの
お手紙も寄せられました。

 またある企業からも、全職員分の飲料水やお菓子、また、電話や
手紙でエールも届けてくださいました。喉だけでなく心も潤いました。

「私たちが皆をささえる」それが病院医療者として使命だと思っていました。
今回このコロナ感染で学んだことは、「皆の支えにより、医療活動が
行えているのだ」ということでした。
医療活動をさせていただけることに感謝いたします。