看護部ブログ|実践的「針刺し時の対応」学習会☆看護講座3(柳原病院)
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2012.11.22
皆様こんにちは。東京都足立区、堀切駅徒歩2分走って30秒の柳原病院
です。
カレンダーを見ておりましたら、本日の日付の横に「赤口・小雪」とありまして。もちろん赤い口紅をつけた女優の小雪さんっていう意味ではありません。←いうまでもない無駄な話
ネットで日本文化いろは事典というサイトを見ましたら、「小雪」とは…
小雪−しょうせつ− 11月22日頃
小雪とは、冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味です。
冬将軍が到来すると言われる時期ですので、北の地方ではコタツを押し入れから出す家が増える頃なのではないでしょうか。
西日本においては夏みかんを収穫をする季節に入ります。
…と、何とも風流なことが書いてありました。
確かに寒いですもんね〜日に日に。ブロ子家は北の地方でも無いくせに、もう1ヶ月も前からコタツを出していますよ。昨日は小学生の息子が上半身裸でコタツに入っていました。どういうことなのかな?
さて、いつにも増して前置きが長くなりましたが、柳原病院
で開催されている「看護講座」、やっと10月号までたどりつきました。
教育主任のナースからのご報告です。どうぞ。
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■10月の看護講座
針刺し事故の対応と流れ
ロールプレイングを実施して針刺し事故の対応について確認をしました。
「先輩、私、患者さんの採血をした針を、誤って指に刺してしまいました。どのように対応したら良いのでしょうか。」
「それは大変ですね。まずは傷口から血をしぼり、流水で流してください。それが終わりましたら…」
…今年の女優は演技派ではない様子ですね…
注意していても起こってしまう針刺し事故、自分たちの身を守る上でも万が一起こしてしまった時の迅速な対応が問われるという事で、事故に遭遇してもしなくても対応がきちんとできるように実践を含めての学習となりました。
感染症簡易検査のダイナスクリーンも擬似血液で実施。検査課課長からのレクチャーもありよい確認の機会となりました。
特にテーマにしているわけではないですが、このところの看護講座は座学ではなく演習を交えているところが特徴と思います。看護は実践という意識が企画側にも強いのだと思います。
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U主任さん、ご報告ありがとうございました。
本日は「小雪」。
そういえば女優の小雪さんも一時は看護師を目指して看護学校に行っていたのですよね。美しすぎてモデルに転向してしまいましたが。
普通レベルで美しい我々は(と、何気に自分も含めてみる)、転向せずに柳原病院
のステキな仲間と共に、看護師として頭と体と心をフルに使い、毎日一生懸命看護を実践しているのです。
さあ!あなたも柳原病院
で一緒に働こう!
元気で明るい看護師さん募集中です!演技派でなくても大丈夫ですよ。
健和会には、東京・埼玉の病院・クリニック・訪問看護ステーション・介護施設など看護を学べるたくさんの施設があります。
また、看護師を目指す高校生や看護学生、キャリアアップを目指す看護師の方々に向けて日々の活動や取り組みを発信しています。
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