看護部ブログ|お花見ウィーク無事終了☆(柳原リハビリテーション病院)
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2012.04.17
今日は少し曇り空な東京都足立区にある
柳原リハビリテーション病院
です。
さて東京の桜はもう葉桜となり、それはそれでキラキラ
まぶしい今日この頃ですが、柳原リハビリテーション病院も春を満喫したようで「お花見ウィーク無事終了」と題したメールが届きました。2階回復期リハ病棟のTH師長からです。
以下お便り。どうぞ〜〜(注:先週4月13日のメールです)
春爛漫、
今週は恒例のお花見会が、各病棟で行われました。患者さんスタッフともに楽しみにしていますが、中には退院を延期する人も…(なんて冗談じゃないんですよ。)
退院を延期した方はどなたかな?
今日は2階病棟最後のCユニットが満を辞して開催!
前日から手作り甘味を用意し(写真参照ー水羊羹ですね)麦茶と一緒にいただきました。
あら!おいしそう。
初夏を思わせる日差しは麦藁帽子とバスタオルで防御。司会のYさんも汗だくです。
宴もたけなわで登場したのは、沖縄の三味線ーさんしんと太鼓ーエイサーを抱えたセラピストのお二人。
どーんどおーん と桜の枝を震わすほどの大きな音にびっくり!災いを打ち払うといういわれがあるそうです。可憐なさんしんの音色と勇壮な太鼓を打ち鳴らしての踊りに、交通安全の当番の方(白いテント)や通りすがりの方も見入っていました。
熱中症になることもなく、無事終了。
最後に出演者と満面の笑顔で記念写真をパチリ(写真了解とってます)
春夏秋冬、イベントの絶えないリハ病院です。
社会と隔絶することなく、季節の変化や楽しみをさりげな〜くプログラムに取り入れていくのはなかなか高度なアプローチではないか、と思うのですが・・・。
ICF(※注)も大切ですが
「そこに桜があったから、一緒に眺めたいと思ったからー」
かもしれませんね。
写真添付します。
ちゃんと送れるか心配。
文章適当に捏造してください。
〜〜☆〜〜☆〜〜☆〜〜☆〜〜
以上TH師長からのお便りでした。ほとんど捏造していませんよ〜。(^▽^)
医療や介護は何のため?人生を豊かに楽しむため?だったら皆で楽しもう!
今年の春の喜びもしっかりつかまえた、柳原リハビリテーション病院
です!
※ 注:ICF(International Classification of Functioning, Disability and Health)とは、2001年5月に開かれたWHOの総会で採択された機能障害と社会的不利に関する分類。ICFでは、人間の生活機能と障害について、 「心身機能」、「身体構造」、「活動と参加」、「環境因子」について、約1500項目に分類している。
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