看護部ブログ|「インターホン押していいのかな?」訪問看護コース2(訪問看護ステーション)
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2011.11.04
健和会訪問看護ステーションです。こんにちは!
爽やかな気候ですね。皆様お元気ですか?
さて、前回に引き続き(随分日にちが経ってしまいましたが)訪問看護コース2の話題です。
前半の講義と質疑応答の後、先輩看護師からの体験談を聴く機会がありました。
今年度みさと健和病院から訪問看護に異動して、元気に頑張っているMさんです。
Mさんは学生時代から訪問看護に関心があり、新卒で健和会に入職し訪問看護コースに入りました。急性期病棟に配属されて2年数カ月間病棟経験をし、訪問看護ステーションに異動しました。
訪問看護コースの純粋な1期生
です。(コース2から参加した既卒の方が1年早く異動していました)
1年目の訪問看護コース1は、正直よくわからなかった(これは皆さんそのようです)。
2年目の訪問看護コース2は、病棟で見ている患者さんと在宅とのつながりが見えてきた。
そして3年目の訪問看護コース3を経て異動した今は…
「40代のナースがほとんどで、娘のように可愛がってもらっています(笑)」
「同行訪問を終えて、初めて一人で訪問に行った時には、
『あれ?インターホン押していいのかな?』(笑)
など不安が沢山。」
「でも、慣れれば大丈夫」
「健和会の法人内の異動なので、グループウェアなどにも慣れているし、知っているスタッフに合うと気持ちが元気になる。そういう良いところがある。」
などなど、色々経験談をお話してくれました。
今回訪問看護コース2を研修中の看護師2年目の皆さんも、ちょっと安心できたと思います。
休憩中の方が話が弾んでいました
Mさんは今看護師4年目。
訪問看護に関心のある看護師の皆様、看護経験がしっかり2年以上あれば大丈夫ですよ!
もしご不安でしたら、まず病棟配属となり、訪問看護コースにお入り下さい。1・2・3どこから始めても構いません。
「慣れれば大丈夫!」
同じ経験をしてきた先輩方が、しっかりフォローしています。
どうぞお気軽に、訪問看護のインターホンは何度でも押していいのですよ!
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