看護部ブログ|呼吸介助法を学びました@訪問看護新人研修(訪問看護ステーション)
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2011.08.29
健和会訪問看護ステーションです。
かげろう=陽炎と書きますが、まさに太陽に照らされて、炎を立てながら自転車をこいで、利用者さんのお宅にうかがう毎日です。元気です!
さて、臨床看護学研究所の会議室から、明るい笑い声が響いてきたのでのぞいてみましたら、北千住訪問看護ステーションの皆さんが勢ぞろいで何かやっていました。
(北千住訪問看護ステーションは臨床看護学研究所と同じフロアにあるんです)
何やってるんですか?
「呼吸介助法の伝達講習です。新人の基礎研修中なんですが、研修内容をスタッフに教えてくれるんです。」
・・・と副主任さん。
「自発的に提案してくれたんですよ」
それはすばらしい!実践で役立つ技術ばかりですからね。
この時は、呼気(息を吐く)のタイミングに合わせて、胸郭(肋骨で囲まれた部位)を下方に引き下げるように押して、息を吐き切るようにサポートする技術を練習していました。
十分に吐き切ることができて初めて、新鮮な空気を十分に吸うことができるのですよね。
「あら〜、皮膚がよく伸びるわね〜」と看護師役
「ええ、若いですから〜」と患者役
ァ '`,、'`,、'`,、(´∇`) '`,、'`,、(#^Д^)(´∇`)'`,、'`,、(´∇`)((´∀`●)) '`,、'`,、(´∇`) (´∇`) '`,、'`,、
♪♪わきあいあい♪♪
訪問看護では新人でも、看護師としては経験を積んだ中堅〜ベテランばかり。
今までの経験も生かしてしっかり伝達しています。
「○○さんのところでは、△△してたよね」
「◎◎さんは、これやったらいいかもね」
笑いの中に、意見も質問も今までの経験談も飛び交い、それはそれは賑やかで元気が出る伝達講習会でした。
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