看護部ブログ|取材に便乗。病棟看護師の朝の風景〜☆(柳原病院)
![](/data/media/20240403/media/kenwakai_nurse/page/blog/index/key.jpg)
2011.06.29
あ…つ…い…
何でしょうこの暑さは。夏みたいな暑さだ、って夏なんですよ〜。
さて、通常は9時出社のブロ子が、汗をふきふき30分早く出勤したのは柳原病院の3階病棟です。
今日は朝から出版社さんの取材なんです。
(詳しくは柳原リハビリテーション病院のブログもご覧ください)
取材する方々と、東郷副総師長の後ろ姿。…と、そのまた取材をするブロ子。
取材陣3名+東郷さん+ブロ子の5名が周囲をウロウロし、バシャバシャカシャカシャ撮影をする。
…でも動じないスタッフたち。
結構取材が多く入る柳原病院では、慣れっこになっている…のかな?
広告やHPに使えるかなー。
おやおや、Bチームも楽しそうね。
ナースステーションでの申し送りが終ると、チームごとに受け持ち患者さんにあいさつに回ります。
「おはようございまーす。本日受け持ちの○○でーす。」
同時に、酸素や点滴や機械を使っている患者さんは、複数の看護師の目で、設定などを確認していきます。安全・安全・安心・安心。
ナースステーションに戻ると、チームリーダーさんが医師と順番に情報交換したり指示を受けたりして行きます。向かって左は師長さんです。同席して患者さんの様子を聴いていますね。
こちらは部屋持ちのメンバーナースが注射のダブルチェックをしているところですね。
・・・と、その時、Nナースがブロ子に寄って来て質問
「なんで柳原病院で取材なんですか?」
そうよねー。今回は医学系では有名な大手出版社さん。しかも教科書の取材。
でも、いや、だからこそ柳原病院なの。
それはね、「医療の連携がテーマだからよ!」
なるほど、と納得顔のNナースでした。
たとえば、医師が見ているこの画像や検査データ。これは周辺の診療所からも見ることができるように、ネットワークになっているんです。
院内での連携は言うまでもなく、リハビリテーション病院や診療所、訪問看護、さまざまな施設まで、地域丸ごとネットワークの健和会。
柳原病院はその中枢の医療機関なんです。
50年以上の時間をかけて培ってきたネットワークは、国内でも随一!(かもね)
↑解説する東郷副総師長。
どうでしょうか?出版社さん。良い写真はたくさん撮れたでしょうか?
取材に便乗して、ブログ3回分くらいのネタをGETしたブロ子でした。ホクホク
健和会には、東京・埼玉の病院・クリニック・訪問看護ステーション・介護施設など看護を学べるたくさんの施設があります。
また、看護師を目指す高校生や看護学生、キャリアアップを目指す看護師の方々に向けて日々の活動や取り組みを発信しています。
健和会の日々の活動や取り組み、最新情報については以下をご覧ください。
健和会では新しい仲間を募集しています
現在募集中の求人は以下からご覧頂けます。
各種お問い合わせはこちら
資料請求や病院見学やインターンシップの
お申込みなどお気軽にお問い合わせください。
電話でのお問い合わせ
(受付時間:9:30〜17:00)
新卒048-955-9548(担当:佐藤、市原、水脇)
資格者03-5813-7606(担当:和田、葛西)